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2017年2月

037:難

君のその高みを目指す心意気また人生を難しくする

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036:甲斐

了解と普通ばかりの返信じゃメールもラインもする甲斐なくて

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035:厚

どうしても上手くできない色と味ふたつ揃った厚焼き玉子

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034:姑

すこしだけ年の離れた友達で居ようよ嫁と姑じゃなく

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033:柱

僕がそうオトナになればナイよって言ってたじゃない電信柱

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032:遮

決めたのよひとりで生きるそれだけは遮断機降りてる音してたしね

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031:知

どうしてる?キミと別れたあの日から知覚過敏さ女と云う字

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030;茄子

紫のとげを刺されたお返しに血を吸う口は茄子をきゅと噛む

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029:股

股座に抱くは初孫ばかりなりじいちゃん嫌いと次男は云うて

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028:加

生まれきてただ愛するを教えられ加減乗除は何やら知らず

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027:椿

一輪の椿炎と燃え盛り嫉妬宿してその色を見る

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028:干



人間も干せばいい味出るのかも貝柱とか椎茸みたいに

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024:渦

渦巻の不二家のキャラメル出しながらイイ子だったかの父さんだった

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025:いささか

いささかも悪びれることないように「やり切ったは」と云いつふりむく

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023:感

しばらくはキミに黙っていたけれど感じないよね黙ったままじゃ

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022:往

かすみそう持ってきたよね産院へ往時と云えばいえる若き日

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021:祭り

お祭りの夜はなぜだか仲良しないつもケンカのうちの親たち

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020:潜

欲しかったわけじゃないんだあの時は琥珀の夜に潜む誘惑

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019:駒

甲斐駒へ最終列車に並んでたおさまりきれない思いを胸に

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018:苛

こびりつく忘られぬ日々抱いたまま苛性ソーダの液に溶けてく

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017:かつて

かつてはな手のひら合わせ指をくみかわいた声で話す大叔父

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016:捨

捨てられた犬みたいだと云われてももいちど抱かれるときをまつだけ

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015:挨拶

新しい道へ踏み出すからという涙まじりの君の挨拶

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014:膝

やわらかな春の日差しにくるまれて三毛の猫抱くばあちゃんの膝

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013:創

苦しんでナニカヲ創り上げることワタシにすれば。。そうよ生むこと

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012:デマ

もう一度眠れるネコになるよってラインで流すデマじゃなくても

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008:噂

ふた月も待てばきえると云うけれど噂話にけされた人よ

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011:億

見えてるし光ってるのに星までを億光年て誰が決めたの??

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010:三角

遠くから見れば丸にも見えてくる三角錐の底の三角

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009:伊

思い出の電車は廃止されてても伊豆急下田で下田へ行こう

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007:アウト

アウトー!!!って云われたみたいこないだの検査やっぱり再発だって

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006;統

ワンルームマンションに住むワタシには大統領より亭主の機嫌

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005:壊

気がつけば80年代聴いているカセットデッキも壊れるほどに

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004:のどか

知らぬ間に急く人になり陽を浴びてのどかを遊ぶ頃は遠くへ

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003:共

珈琲の朝が共有できるならいっしょになろうってそれプロポーズ??

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002:普

生きてきたままが普及の名作よこの人生を文字にできれば

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001:入

001:入

入相の鐘を背中に聞きながら早足の子は息をきらせて

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