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2014年3月

完走報告 (映子)

タモリさんに合わせたわけではないのですが 3月31日完走することができました。 ありがとうございました_(._.)_

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100 最後 (映子)

親指の爪から這わせ足首へ胸に最後の文字秘めしキス

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099 観 (映子)

観客の一人になりて見つめればわが激情も面白くあり

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098 吉 (映子)

フローラルブーケの香りにつられゆく君のこれから吉と出るらし

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097 陽 (映子)

中庭の鴨の親子は突っ伏した春の陽当たる盥の池へ

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096 翻 (映子)

翻る思いもなにもなくなってそうよ私はただ私なの

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095 運命 (映子)

父さんの口癖だった「運命だ」病気恨むな運命なんだ

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094 雇 (映子)

雇われてみたい男が居ないのよ一生かけて尽したいのに

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093 印 (映子)

父さんの「気をつけろよ」が聞こえちゃう「第一印象イイ奴にはナ」

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092 勝手 (映子)

ちょっとだけ出掛けてくるよ勝手気ままに蜂じゃないけどもうそんな頃

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091 覧 (映子)

観覧車きみの後ろの空だけ見てたあの時僕は恋をしたんだ

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090 布 (映子)

あの日から同じ布目が着いてたね僕たち二人ほらココを見て

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089 煽 (映子)

さぁ行くよぐずぐずしてたら散っちゃうよ花見を煽る婆団扇手に

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088 七 (映子)

さいきんは七七四十九のちょうど四五二十には知らない世界

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087 故意 (映子)

故意でなくただ偶然を待つと云うそれはもう故意恋の待ち伏せ

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086 魅 (映子)

薄紅に小さく膨らむ君を待つ春に魅入られ人は惚けて

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085 遥 (映子)

居並べば遥か若き日見るごとし新宿発23時55分に

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084 皇 (映子)

愛してと咲く薔薇の香も哀しげに皇帝ネロという名の響き

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083 射 (映子)

射抜かれた気持ち抱えてひとりきり馴染めぬ春の真っ赤なポスト

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082 チェック (映子)

この町で縦横になり私たちチェックを織って生きていくのね

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081 網 (映子)

いつかまた賑わうからと上を向く問い刺し網をつくろうをんな

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080 議 (映子)

会議室お作法室の順番で押さえといたわ君との逢瀬

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079 絶対 (映子)

絶対ってことはゼッタイ無いのよと子を叱る親の矛盾に満ちて

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078 棚 (映子)

ふとかおる香りの在り処目で追えば棚の上なるヒヤシンスから

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077 聡 (映子)再投稿

初めての恋はラジオの君の声 寺尾聡の「白い日記」と

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076 ほのか (映子)

からころとほのかにおんなただよわせ素足に黒の下駄の叔母来て

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075 盆 (映子)

おかあさん見てみてみてとゆびを挿す盆供養する坊さんの汗

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074 焼 (映子) 再投稿

日に焼けた君と初めて出会いしは台風一過蝉時雨る午後

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073 谷 (映子)

鳥は鳴き山は緑に包まるる五月も谷に君は残れり

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072 銘 (映子)再投稿

何時までも素人なれと育ち古志銘の欲しくば片目を瞑れ

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072 銘 (映子)

何時までも素人なれと育ち古志銘も欲しくば片目を瞑り

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071 側 (映子)

海側に朝日が昇りそしてまた山に夕日が入る日が欲しい

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070 しっとり (映子)

しっとりと大人の女になれたかな此処で別れて五年が過ぎた

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069 排 (映子)

体温計口にくわえてさがしてた排卵日とかきみのキスとか

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068 沼 (映子)

強い酒呷って沼に堕ちようか愛してるとか云ってみようか

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067 手帳 (映子)

びっしりと嬉しい文字の連なって母子手帳いま黄ばんで来たり

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066 浸 (映子)

お浸しに法蓮草じゃマダマダネ韮春菊に三つ葉でしょ

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065 砲 (映子)

おかあさんオミヤゲだよってくれたよね図工の時間の割り箸鉄砲

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064 妖 (映子)

もうイイよ許してあげて春だからわたしの奥の妖が云う

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063 院 (映子)

入院の間にみなオナジカオニナル惚けたような達したような

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062 ショー (映子)

君はココ僕こっちって云ってたね夫婦気取りでショールームでさ

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061 倉 (映子) 再投稿

嬌声も黒い花火の跡になり夏も終わりの海辺の倉庫

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061 倉 (映子)

嬌声が黒い花火の跡になり夏も終わりの海辺の倉庫

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060 懲 (映子)

ダメよ!もうアナタのホントはみんなウソ ハグだけ許可の懲罰房行き!

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059 畑 (映子)

さわさわと音立ててくる風たちの母は緑の里芋畑

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058 惨 (映子)

命だけあれば「惨」もクスリかも這い上がってく快感あるし

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057 県 (映子)

東京の人?と初めてたずねられ神奈川県の横浜に来て

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056 余 (映子)

はやばやと余花を見上ぐる心もちほんのひととき舞う雪に会い

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055 芸術 (映子)

ビューテイフル!!じゃなくっちゃ駄目だ・ナンだって!芸術だって!

ドクターISHIDUKA

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054 照 (映子)

きみの居ぬこの部屋にまだひとり居て火照る思いの膝を抱える

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053 藍 (映子)

群青に少し黒さす本藍のインクで今もきみの名を書く

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052 戒 (映子)

戒めか下着売り場のブラジャー哀し燃え盛る胸綴じて眠らん

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051 たいせつ (映子)

「思い出」と書いて「いのち」と読ませたり「いたずら坊主」を「たいせつ」と読む

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050 頻 (映子)

聞くけどさ頻りに云ってる「ほんとうは」嘘も云うのねきっとこの人

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049 岬 (映子)

海へ出る一本道のその先の恋人岬に眠らせた恋

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048 センター (映子)

賑わいの戻ることなく照明も落とされたまま消費者センター

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047 持 (映子)

云わないは持ってったのは誰かってちょっとメクバセスルダケにする

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046 賛 (映子)

そうしよう!今日は天気も好いみたいふたりベンチのお昼賛成!

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045 桑 (映子)

桑の実の色の赤きに魅せられて蚕になりし人在ると云う

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044 発 (映子)

ワタシ発「結婚して」が云えなくて空を切るようツブヤク「抱いて」

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043 ヤフー (映子)

父さんにすればヤフーはテレビかな?爺ちゃんにすりゃ黒船かもね

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042 尊 (映子)

禁煙を尊敬しちゃうと云われてもアイスクリームはやめられないわ

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